香港編
行ってみて良かったですね。
もっと早く行っておけば良かった。って言う感じですね。
前からうすうす思ってたんですが、
ヤッパリでした。気に入ってしまいましたね。
地下鉄でヒョイヒョイ行けて、コンビニ(それも日本の)があって、
安いホテルがあって。なかなかのもんです。
これからは、きままな2〜4泊の旅先み〜〜つけた。
そんな感じです。
好きになりそう
いいですね〜〜!
海峡越に見る香港島のビル群。
九龍島の繁華街に並ぶ看板。
途切れなく、往来する2階建バス。
通りには何列も店が並び、楽しませてくれます。
香港は明るく元気な街。
中でも夜景は最高です。
香港島のビル群に灯る照明。
走るバスの窓からこの景色を眺めると、幻想の世界に誘われます。
九龍の繁華街の看板にアカリが入ると、街は更に活気を帯びてきます。
看板には、いろんな国の言葉があって、
これがまた味わい深いんです。
残念なのは、美人にお会いできませんでした。
(悪気はありません。香港の方ゴメンナサイ)
ちなみに、道端で売っているフルーツ屋さんでは、
ドリアンが1個まるごと日本円で500円以下で、売ってましたよ。
人々
親しみやしですね。深夜映画で慣れているせいもあるんでしょう。
特に、携帯電話で話している若い女の子の後ろで、
聞き耳をたてていると、「アイヤー」なんて言葉が聞こえたりすると、
私達が使っている「あっちっやー」って言ってるのかな?
なんて、想像してしまって。
それが、ごく普通に話している会話での「アイヤー」なので、
突然ツボにはまったりすると、もう大変な事になってしまって、
お腹が痛くなってしまう。
大飯店で、出てきたスープに、
「おおっ。ハルサメ・スープが出てきた」てなことを言ってみると、
給仕のおばサンが、何食わぬ顔で「ふかひれスープです(日本語で)」
なんて、顔色一つ変えずによそってくれたりされた日にゃー、
そう思って食べるしかない。
なんて、失礼な事を考えつつ、平和な気分になります。
地下鉄で
探すのにちょっと苦労しました。
何しろ街中看板だらけですから、探すのにチョットてこずります。
それに表示もあんまりしてくれてないし。
改札のスタイルは、ヨーロッパと同じ。
でも、料金は日本と同じで、距離によって段々値段が高くなっていきます。
切符を買うのは、ほとんどの販売機がコインとカード専用なので、
思わず、販売機をdondonと叩いてみようか。なんてね。
カードの挿入口にお札を入れようとしても、
受け付けられるわけ無いですよね。
暫らく他の人の買い方を見ていて、やっと把握できました。
それに、料金確認の仕方といい、
香港の地下鉄は、ちょっと苦手かな。